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有酸素運動よりも筋トレをやる方が痩せれる

痩せるためには兎にも角にも有酸素運動、というイメージを持つ人は多いです。確かに、脂肪を効率よく燃焼させ、体脂肪率を落とすのに有酸素運動を行うことは間違いではありません。しかし、それよりも痩せられる方法があると近年話題になっています。それがズバリ、筋トレです。

筋トレをすると体に嬉しい変化が起こります。筋トレを続けていると、体全体の筋肉量が増えます。筋肉量が増すことで上がるのが基礎代謝です。基礎代謝とは、何もしていなくても消費するエネルギーのことで、寝ていても体はエネルギーを使っています。筋トレをすることでエネルギーを消費しやすい体質に変化するということです。太りにくく痩せやすい体質になれます。

有酸素運動を併せてするにしても、その効率は大きく向上します。相乗効果が発揮され、さらに痩せやすくなることが可能です。

筋トレをすることで体脂肪率を落とし、痩せる方向へ持っていくためにはいくつかコツがあります。まず、エネルギーを消費しやすい筋肉を鍛えることが近道です。つまり、大きく太い筋肉です。人間の体の中で大きくて太い筋肉というと、太ももの筋肉や大胸筋が挙げられます。

太ももの筋肉を鍛えるのに最適なのが、スクワットです。スクワットなら器具など使わずに自重でできますし、自宅でも簡単にできます。スクワットをするときのポイントは、まずゆっくりと膝の曲げ伸ばしを行うことです。勢いに任せて素早く行うのは良くありません。しっかりと力がかかっていることを確認しながら行うイメージです。そして、膝が前に出ないようにするのも気をつけたい点です。正しい姿勢で行うことで効率よく筋肉を鍛えることができます。

大胸筋を鍛えるための腕立て伏せも、努めてゆっくり行うと良いです。特に肘を曲げる時は速くなりがちなので気をつけてください。腕立て伏せやスクワットを始めとした筋トレをする時は、使っている筋肉を意識することが大事です。筋肉と会話をするようにトレーニングをすると、効率よく鍛えることができます。

筋トレは毎日やってもいいの?

筋トレを行うことで痩せる目的を達成しようとするとき、悩ましいのがその頻度です。どのくらいの頻度で行えばいいのかは考えるべき問題です。筋トレを始めてみるとわかりますが、その心地よい疲労感が癖になり、毎日でもやりたくなってしまいます。しかし、毎日行う事はあまりオススメできません。

もう少し正確に言うと、毎日行ってもいい筋肉とそうでない筋肉があるということです。例えば、鍛えたことがわかりやすい筋肉の1つである腹筋は、毎日行っても構いません。薄い筋肉である腹筋は、回復も早い傾向にあります。

筋肉は、限界まで追い込むことを繰り返し、太く大きくなっていきます。筋トレを激しく行うと起こるのが筋繊維の破壊です。破壊された筋繊維は、自己治癒力やタンパク質を使って回復していきますが、回復する際に一回り大きくなります。これが、筋肉の超回復です。超回復をさらに繰り返すことで、筋肉は太く、たくましくなっていきます。この回復にかかる時間がそれぞれの筋肉で違っているのがポイントです。

腹筋のように薄い筋肉は、回復も早く鍛えやすい箇所と言えます。筋肉痛さえなければ毎日行っても良いです。逆に、太ももや胸の筋肉はその大きさに比例して回復にも時間がかかる傾向にあります。一度行えば、中二日から三日は空けるのが妥当です。超回復が起こっている最中にさらに筋トレをして追い込んでも、筋肉は思ったように成長してくれません。最悪の場合は怪我をしてしまいます。そうならないためには、休息も必要です。休む期間も合わせて筋トレと考えると良いです。

効率よく超回復を繰り返すためには、とにかく限界まで追い込んだ筋トレをするのがポイントになります。筋肉の持つパワーを使い果たすためにだんだんと負荷を落としながら筋トレを行うなどのテクニックも、慣れてきたら行ってみると良いです。筋トレで体を鍛え、健康的に痩せることができます。

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